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カーシェアリングの保険・補償内容を比較
カーシェアリング大手各社の保険の補償内容は以下のとおりです。
オリックスカーシェアリング「プチレンタ」では、
対人補償:1名限度額 無制限
対物補償:1事故限度額 無制限(免責額0円)
車両補償:1事故限度額 時価額(免責額0円)
人身傷害補償:1名限度額 無制限
搭乗者傷害については、
死亡:1名につき 1,000万円
入院:1日につき 15,000円(最大180日)
通院:1日につき 10,000円(最大180日)
後遺障害:程度により最高1,000万円
となっています。
マツダレンタカーの「カーシェア24」では、
対人補償:1名限度額 無制限 (自動車損害賠償責任保険も含む)
対物補償:1事故限度額 無制限(免責額0円)
車両補償:1事故限度額 時価額(免責額0円)
人身傷害補償:1名限度額 無制限
搭乗者傷害については、
死亡:1名につき 1,000万円
入院:1日につき 7,500円(最大180日)
通院:1日につき 5,000円(最大180日)
後遺障害:程度により死亡補償額が限度額
となっています。
ウインド・カーでは、
対人補償:1名限度額 無制限 (自動車損害賠償責任保険も含む)
対物補償:1事故限度額 無制限(免責額0円)
車両補償:1事故限度額 時価額(免責額0円)
車両休業補償:最大5万円
となっています。
利用中に事故を起こし、万が一、車両に損害を与えた場合、その修理期間中の休業補償を負担する必要があります。
この制度のことをノンオペレーションチャージ(NOC)といい、
オリックスカーシェアリング「プチレンタ」では、返却可能な場合で20,000円、返却不可能な場合で50,000円、
マツダレンタカーの「カーシェア24」では、4,725円(税込)×実際に当該車両が修理にかかった日数、
ウインド・カーでは、50,000円となります。
事故があった際には、すみやかに警察およびカーシェアリング会社へ連絡しましょう。届出がなかった場合、補償されない場合があります。
また、ICカード登録者本人以外の運転の場合も補償されません。
また、補償額を超えたものについては、自己負担となります。
補償を確認の上、安全運転を心がけましょう。
カーシェアリングとは
カーシェアリングとは、1台の自動車を複数人で所有するという新しい車の使い方です。
「複数人で所有する」といっても、一般的には、カーシェアリング会社の所有する車をカーシェアリング会社の会員が、好きなときに利用するといった形態のことを指す場合が多いようです。
もちろん、知人同士で1台の車を所有して、利用するというのも、立派なカーシェアリングといえます。
とはいえ、日本においては、特にマイカー意識が高く、車を共同で使用することに抵抗を持つ人も多く、また、定期点検などの整備や交通事故が発生したときの責任問題などにより、個人所有でカーシェアリングすることは、なかなか定着しませんでした。
しかし、昨今のエコ意識の高まりとガソリン代高騰により、実に約3割の人がその利用意向があると答えるほど、カーシェアリングが注目され始めました。
特に、駐車場をなかなか持てない都会などにおいて、受け入れ始めています。
さらには、20代、30代と若い世代においては、車をシェアすること自体に抵抗がなくなってきているようです。
自家用車を保有するには、車両そのものの料金を始め、自動車取得税、自動車税、重量税、自賠責保険、リサイクル料金などの法定費用、登録費用、車庫証明取得費用、納車費用などの諸費用、任意自動車保険、メンテナンス費用、定期点検費用、車検費用など多額の維持費がかかります。
しかし、カーシェアリングすると、これらの経費を大幅にカットすることができます。
節約といった意味においても、カーシェアリングは大きな役割を果たすことができるのです。
日本ではカーシェアリングはまだまだ知られていないのが現状で、自分で車を所有しないという意味では、レンタカーやカーリースなどと勘違いされがちです。
不特定多数の人に貸し出すレンタカーや、長期契約により一定の期間貸し渡すカーリースと違って、カーシェアリングは、あくまでも、会員同士で車を共同利用することを指します。
また、一台の車に複数人が一緒に乗り合わせる相乗りとも違います。
このように、カーシェアリングは、今までとはまったく違う車の使い方といえるでしょう。
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